2008年07月22日

14歳からの哲学

我思う、
ゆえに我あり。


お言葉はデカントさん。
結構、好きな言葉ですね~。
たぶん、倫理の時間、
すぐに覚えたのがこの言葉と
モラトリアム人間」だったハズ。


高校生の頃、倫理は得意なほうでした。

なぜなら。

キルケゴールに恋をしたから。


※セーレン・キェルケゴール(1813年5月5日 - 1855年11月11日)

彼に会いたくて、倫理の時間が待ち遠しかった。
まぁ、哲学なんてそんなに詳しくは学びませんでしたが
ページをめくれば涼しげな眼差しを送ってくれる(?)
キルケゴール様がとても好きでした。

恋する乙女は盲目ね。

好きな人(キルケゴール)のために、勉強もしちゃうんだから。


大好きな人もいれば、苦手な人ももちろんいました。

そのヘアースタイル。
その目。
その薄い唇。

苦手だわ、マキャベリ


※ニッコロ・マキャヴェッリ (1469年5月3日 - 1527年6月21日)


見た目ではないハズなのですが、こればっかりは。ねぇ。
勉強も身につかんのですわ。


んで、読んでみました「14歳からの哲学」。
著者の池田晶子さんは急逝したそうですね。
本屋さんでは彼女のコーナーを設けているところもあります。

実は去年、彼女の「暮らしの哲学」という
とても素敵な表紙の本を読んだのですが・・・・
これが難しくて難しくて、なかなかすんなりと読み入ることができなかった。
今回は「14歳から~」とあるし、ある意味リベンジ!と思って
挑戦してみました。

んが!!!

やっぱり難しかったぁぁぁぁ

(泣)


だけど、思い出したことがあります。

私は今よりもずっとずっとずっとずっと小さかったころの方が、
生きる意味を模索していた、ということを。


生きる、ということを
真剣に考えていた頃を思い出して
ちょっぴりしょっぱい感じ。


考え込む私に気付いて、
私はここにいるんだって、呼吸をしているんだって、考えているんだって、
さっき思い出したし、気が付いた。


なかのひと

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